PageSpeed Insightsスコアと高速化について

PageSpeed Insightsスコアと高速化について

GoogleのPageSpeed Insightsスコアが低い!と嘆いておられる方は沢山います。

このサイトも平均して300ms~600ms前後、早い時だと99msとか100msを切る事があります。最速の時はdev.to並ですね。

それでもPageSpeed Insightsのスコアは低いです。キャッシュやjavascriptのdefer loading等もきちんと設定して、更に画像はwebp、HTTP/2だからCSSファイルは一つにまとめないで・・・と頑張って設定していてもスコアは低いです(笑)

どうしてこうなるのでしょうか?

PageSpeed Insightsの特徴・仕様

回線速度は3Gが基準

PageSpeed Insightsでスコアが低くなる理由の一つは、遅い回線をエミュレートして計測しているから。日本はブロードバンド社会で、ほとんどの家庭は光ファイバー回線、更に携帯は3Gではなく4Gと同じ種類のLTEを使っているのがほとんど。

どうせなら4G回線を基準としてほしいですね、特に日本向けの測定は。

どの国からの測定なのか不明

ウェブサイトの表示速度を計測する際に重要なのは、主たるユーザーと同じ国から測定する事です。

日本向けのサイトを太平洋渡った米国から測定しても誤差が生まれます。ただでさえ3G回線の速度なのに、更に日本じゃない国から計測していたら更に遅い結果となってしまうのは当然です。

モバイルエミュレーターの基準機種はMoto G4

海外ブログを調べるとエミューレーターはミッドティア(日本語もミッドティアですがより日本語にすると中程度の性能)のMoto G4が基準だそうです。ご存知の通り回線速度が速くても端末のパフォーマンスにより表示速度は結構左右されます。